ロングヒットを記録した5.5号機『GI優駿倶楽部』の正統後継機種『GI優駿倶楽部2』がコナミアミューズメントより登場した。
今回のGIロードは純増約3.1枚の高純増ATに変化。
競走馬を育成してAT突入を目指すゲーム性は前作を踏襲しつつも、様々な新要素が盛り込まれているぞ。
通常時は前作と同じく周期によりATを抽選。
1周期は「育成馬登場 → スケジュール発表 → 週間スケジュール消化（平均約8週） → 新馬戦チャレンジ出走」で構成されており、新馬戦チャレンジで1着になればAT「GIロード」突入濃厚だ。
通常時のメインとなる週間は、先に発表されたスケジュールにより各曜日にアイコンが配置され、1ゲーム＝1日として、アイコンに対応するイベントが発生。
育成レベルの高さがそのまま勝率に直結するので、通常時は育成レベルのアップが最重要となる。
調教アイコンがある日は必ず調教イベントが発生し、育成レベルがアップ。
メーターが満タンになるたびに色が「白 → 青 → 黄 → 赤 → 虹」と変化して勝利期待度も上昇する。
よって、出走までの期間が長いほどチャンスだ。
ただし、育成レベルが「白」のままだと逆に期待大なので、レベルの上がり方次第では、出走までの期間が短いとチャンスになる場合もあるぞ。
本機では新たに新要素として「ムチレベル」と「インブリードシステム」を搭載。
ムチレベルはムチアイコンの日に小役を引けば上昇!? レベルが高いほど、AT初当り時の上乗せ特化ゾーン突入抽選が優遇されるぞ。
インブリードは小役揃いでインブリード（配合）発生のチャンス。
成功時は育成馬に他の馬の特徴がプラスされる!?GIロードは1セット30ゲーム＋α継続のATで、前作同様10セット目までは継続率シナリオで管理。
セット毎に継続率が変化し、残りゲーム数がなくなると発生する継続レースに勝利できれば次セット継続だ。
GIロード中は特定役でセットストックや上乗せ特化ゾーンを抽選（一部例外を除いてゲーム数直乗せはナシ）。
まこ図柄揃い時はセットストック濃厚となる。
GIロードが11セット目まで続くと海外レースに挑戦。
ここで勝利できれば継続率88％固定の上位AT「凱旋ロード」へ突入する。
凱旋ロードは毎セット常に高継続率となる上に、GIロード同様にセットストック抽選も行なわれるので、ロング継続必至のエクストラATとなっている。
@burinoteriyaki 2020/11/06 01:55
@HI_R 2020/11/06 02:16
@haguro_karasu 2020/11/06 01:49