■とりたての厳選されたイワシと粗製糖と醤油のみを原料に、缶詰にしました。

少人数向けのミニ缶です。

■賞味期限:開封前:3年、開封後:冷蔵庫で保存しなるべく早くお召し上がりください。

■原材料:イワシ、砂糖、醤油(大豆、小麦) ■内容量:100g >お届けについてや、日数の目安はこちら2011年版「ミニとろイワシ」缶詰について メーカー(株式会社千葉産直サービス)より、下記内容のご報告がございました。

必ずご確認の上ご購入ください。

1.代替え缶フタの為、開缶時、「缶フタが固い」のでお取扱い時にはご注意ください。

今期生産分は、缶フタ(プルトップ)工場が被災され、復旧の見通しが立てられない為、大手缶資材メーカーが外国の代替え工場で特注生産された缶フタを使用しております。

その為、缶フタを空ける際、従来よりも固いのでお取扱いにご注意ください。

2.「ミニとろイワシ」の放射性物質の測定結果 ・検体商品:ミニとろイワシ(缶) 賞味期限 製造日 水揚げ日 原料海域 最終水揚げ港 放射性物質測定結果[Bq/kg] (注) ヨウ素131 セシウム134 セシウム137 2014.8.9 2011.8.9 2011.8.8 銚子沖 銚子港 不検出 不検出 不検出 注: 検出限界lBq/kg ※上記は今期生産1回目の分です。

今後も生産ロット毎に株式会社千葉産直サービスさんのHPで情報公開していきます。

3.今期のとろ青魚( 缶詰) 生産/ 放射能問題に対する考え ※以下の文章は千葉県産直サービスさんの報告内容をそのまま掲載しております。

) 千葉産直では、「地産地消から持続可能な社会」を目指し、リスクを回避し、安心につなげるためにも、また風評被害を抑止しして、千葉県はじめ、関東・東北の農畜・水産業を守るため、自主的に放射性物質検査をした結果を情報公開することで商品の安心性を高めていくようにします。

当社HP(千葉産直」で検索)で、とろ青魚缶の「原料海域」「水揚げ港」「放射性物質の測定結果」を賞味期限がトレース出来るように情報公開していきます。

放射能問題については、「思いのある製品づくり」と、「成長期の子供に対しての内部被ばくリスク」とは別の視点で考えていく必要があると考えております。

現状、安全といえる指標は存在しておらず、判断は非常に難しくあります。

弊社としては、出来る限り情報の発信を整備するなど、隠さず情報公開することで当面は対応していくように致します。

4.原料情報 今期生産のミニとろイワシ(100g/缶)について今期は大漁でもサイズが小さく、そのほとんどが一般市場には出回らないものです。

今回生産出来た分も水揚げした原料の中から、サイズが大きいマイワシをわざわざ選別して使用しました。

買付けた原料の3〜'5割ほどの量しかとれなかったほどです。

今期に関しては、放射能のことばかりにいってしまいますが、今シーズンの原料状況のなか、本製品に使用した鮮度やサイズで作れているマイワシ加工品は、全国的にも大変希少です。

どうぞよろしくお願いいたします。

その他のとろ青魚缶詰の生産について◆「とろさんま」について :9月下旬〜10月中旬」前後の漁期見込み三陸沿岸の港と多くの秋万魚船が甚大な被災を受けられた為、秋万魚の漁獲能力が激減しております。

東北の復旧状況にもよりますが、今期に関しては実質、北海道と銚子港が水揚げ港の主体になると言われ、実際の水揚げ状況や相場の見通しが立てられない状況です。

放射能問題については、秋刀魚は8月以降、北海道東沖から南下する為、海域は北海道から宮城・岩手の北部沖合(福島原発半径100km以内海域の操業は自粛)で水揚げされる原料を使用します。

◆「とろさぱ」について :「11月前後」の漁期を見て生産判断していきます。

例年、サイズ、の良いマサパの漁期に合わせて生産しておりましたが、昨年の漁獲海域が「宮城県沖〜福島沖」の為、今期は産地表示を「三陸沖」から、現時点では『銚子港』に変更することが濃厚です。

日々、情報が変化しておりますのでもう少し様子を見ながら判断していきますが厳しい状況です。

脂ののる海洋域が三陸海域のため、風評を考慮し、産地表記を変更しますが、大幅に海域が変わるわけではございません。

モニタリング検査状況を確認しながら製造判断していきます。

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